同僚をインターネット上の掲示板でひぼう中傷したとして瀬戸内市の国立ハンセン病療養所、長島愛生園に勤める職員が名誉毀損の疑いで、逮捕されました。
調べに対して職員は「私は何も知らない」と供述し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは瀬戸内市の国立ハンセン病療養所、長島愛生園の職員で理学療法士の中尾成孝容疑者(43)です。
警察によりますと中尾職員はことし3月中旬から5月上旬にかけて不特定多数の人が閲覧できるインターネット上の掲示板に同僚の30代の男性をひぼう中傷する文章を7回にわたって掲載したとして名誉毀損の疑いが持たれています。
警察はことし6月中旬に男性の相談を受けて掲示板の書き込みで使われたネット上の住所に当たるIPアドレスなどを調べた結果、中尾職員が関わった疑いがあるとして逮捕しました。
警察の調べに対し、中尾職員は「私は何も知りません」と供述し容疑を否認しているということです。
長島愛生園は「捜査の進展を見守りながら、事実確認を行い、厳正に対処する」とコメントしています。
